2026年F1第20戦ブラジルGPのフリー走行2回目が現地時間11月6日、インテルラゴスで行われた。メルセデスのキミ・アントネッリが1分10秒763でトップ。ランド・ノリスが0.253秒差、マックス・フェルスタッペンが0.259秒差で続き、ジョージ・ラッセルが4番手、オスカー・ピアストリが5番手となった。
首位の後方は僅差だった。ノリスとフェルスタッペンの差はわずか0.006秒で、2番手から4番手のラッセルまでも0.020秒しかなかった。唯一1分10秒台に入れたアントネッリは37周を走行。ノリスより6周、フェルスタッペンより14周多かった。
上位のタイムは、各チームがロングランに集中する前に記録された。残り約35分でラッセルが1分11秒036を出して首位に立ち、続いてノリスとフェルスタッペンが更新。アントネッリはさらに1分10秒763まで短縮し、後半もトップを守った。走行中には小雨の報告もあった。

フェラーリはルイス・ハミルトンが0.450秒差の6番手、シャルル・ルクレールが0.720秒差の7番手。F1公式レポートは、ルクレールがブレーキの問題を報告したことや、メインストレートでラファエル・カマラを避けるため進路を変えた場面を伝えている。ハミルトンも1コーナーでロックアップした。ガブリエル・ボルトレトが8番手、アイザック・ハジャーが9番手、オリバー・ベアマンが10番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグは走行できなかった。アウディはFP1でフレディ・スレーターの停止につながった問題への対応を続けており、ヒュルケンベルグはタイムも周回数も記録していない。
フランコ・コラピント、アービッド・リンドブラッド、リアム・ローソン、ピエール・ガスリーが11〜14番手。フェルナンド・アロンソが15番手で、母国でF1レース週末デビューを迎えたカマラは30周をこなして16番手となった。カルロス・サインツ、ランス・ストロール、アレクサンダー・アルボン、キャデラックのセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスが続いた。
FP2結果と未走行者
| 順位 | 車番 | ドライバー | チーム | タイム/差 | 周回数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | キミ・アントネッリ | メルセデス | 1:10.763 | 37 |
| 2 | 1 | ランド・ノリス | マクラーレン | +0.253s | 31 |
| 3 | 3 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | +0.259s | 23 |
| 4 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | +0.273s | 35 |
| 5 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +0.321s | 32 |
| 6 | 44 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | +0.450s | 35 |
| 7 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | +0.720s | 33 |
| 8 | 5 | ガブリエル・ボルトレト | アウディ | +1.017s | 33 |
| 9 | 6 | アイザック・ハジャー | レッドブル | +1.076s | 33 |
| 10 | 87 | オリバー・ベアマン | ハース | +1.228s | 36 |
| 11 | 43 | フランコ・コラピント | アルピーヌ | +1.233s | 33 |
| 12 | 41 | アービッド・リンドブラッド | レーシングブルズ | +1.245s | 36 |
| 13 | 30 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | +1.279s | 36 |
| 14 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | +1.346s | 37 |
| 15 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | +1.775s | 34 |
| 16 | 51 | ラファエル・カマラ | ハース | +1.798s | 30 |
| 17 | 55 | カルロス・サインツ | ウィリアムズ | +1.979s | 33 |
| 18 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | +2.179s | 31 |
| 19 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | +2.190s | 37 |
| 20 | 11 | セルジオ・ペレス | キャデラック | +2.553s | 34 |
| 21 | 77 | バルテリ・ボッタス | キャデラック | +2.620s | 33 |
| — | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | アウディ | 走行なし | 0 |