2026年10月10日、シンガポールGP予選で3号車レッドブルを走らせるマックス・フェルスタッペン。

10月10日夜、2026年F1第17戦シンガポールGP予選がマリーナベイで終了した。マックス・フェルスタッペンが1分31秒373でポールとなり、シャルル・ルクレールを0.054秒抑えた。ルイス・ハミルトン3位。金曜のスプリント予選首位、土曜のスプリント優勝に続き、決勝のポールも得た。

Q3最初の計時で1分31秒373を出し、ハミルトンが0.123秒差で暫定2位、キミ・アントネッリが0.189秒差で暫定3位だった。最後にルクレールが改善して2位へ上がったが首位には届かず、ハミルトンはさらに更新できずチームメートの後ろとなった。

アントネッリ4位、ノリス5位、ラッセル6位。ピアストリ、ガスリー、ローソン、リンドブラッドが7~10位だった。

ハミルトンがQ2首位、もう1台のレッドブルはQ1敗退

ハミルトンはQ1、Q2とも首位で、Q2最速は1分31秒529だった。

2026年10月10日、シンガポールGP予選中、ガレージのハジャーとレッドブルのメンバー。

ハジャーはQ1でパワーの途絶とギアの問題を報告し、有効ラップを終えられなかった。レッドブルは予選のギアボックス故障を確認。前のスプリントはパワーユニット故障でリタイアしていた。

同じくQ1敗退はアロンソ、アルボン、ストロール、ペレス、ボッタス。Q2敗退6人はヒュルケンベルグ、ベアマン、オコン、サインツ、ボルトレト、コラピントだった。

ヒュルケンベルグは無処分、ラッセルは暫定21番手

予選6位のラッセルはパワーユニット部品の交換で40グリッド降格処分。FIAの10月11日の暫定グリッドは21番手、ハジャー22番手だった。ターン5でサインツを妨げたヒュルケンベルグについて、スチュワードは不必要な妨害を認めたが、公式タイミングデータ提供業者のデータの一時的な同期ずれで、チームはサインツの計時終了と誤認していた。特別な軽減事情があるとして無処分とした。

決勝は中国時間(UTC+8)10月11日20時開始予定。

予選全結果

「—」はその段階の計時なし。RTは公式のリタイア表示。

順位 車番 ドライバー チーム Q1タイム Q2タイム Q3タイム 周回数
1 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:33.241 1:31.639 1:31.373 15
2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:32.774 1:31.953 1:31.427 25
3 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1:32.429 1:31.529 1:31.496 25
4 12 キミ・アントネッリ メルセデス 1:33.601 1:32.079 1:31.562 23
5 1 ランド・ノリス マクラーレン 1:32.775 1:31.895 1:31.712 24
6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:33.617 1:32.212 1:31.747 23
7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1:33.076 1:32.245 1:31.860 22
8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1:33.182 1:32.602 1:32.225 22
9 30 リアム・ローソン レッドブルの姉妹チーム 1:32.885 1:32.319 1:32.369 21
10 41 アービッド・リンドブラッド レッドブルの姉妹チーム 1:33.288 1:32.498 1:32.781 21
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アウディ 1:33.147 1:32.784 — 19
12 87 オリバー・ベアマン ハース 1:33.356 1:32.908 — 12
13 31 エステバン・オコン ハース 1:33.803 1:33.323 — 15
14 55 カルロス・サインツ ウィリアムズ 1:33.774 1:33.526 — 15
15 5 ガブリエル・ボルトレト アウディ 1:34.169 1:33.658 — 19
16 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1:33.261 1:33.787 — 14
17 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1:34.223 — — 9
18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1:34.289 — — 10
19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1:34.946 — — 8
20 11 セルジオ・ペレス キャデラック 1:35.123 — — 8
21 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1:35.984 — — 10
RT 6 アイザック・ハジャー レッドブル — — — 3