写真:FIAFormulaE.com
フォーミュラE(FE)は10月12日、テイラー・バーナードがFortescue Zero Racingへ加入し、2026/27シーズンを戦うと確認した。第4世代車(GEN4)を使う最初のシーズンとなる。バーナードの移籍先は決まったが、チーム全体のドライバー陣容は今後の発表を待つ。
バーナードは2024年モナコでサム・バードの代役を務め、19歳でFEに初出場した。その後、最年少出走、表彰台、ポールポジション、レース優勝などの記録を更新した。2025/26シーズン後にDS PENSKEを離れ、新たな名称で選手権に参加するオーストラリアのチームへ移った。
Fortescue Zeroはチームとして競争に加わる前から、FEの技術供給に関わっていた。事業はWilliams Advanced Engineeringに由来し、PIT BOOSTのピット急速充電装置の公式サプライヤーを務める。今回の契約は、既存の電動レース技術事業と、新シーズンのチームのドライバー配置を結び付ける。
バーナードは、立ち上げからチームづくりに参加し、野心をコース上の結果へ変えたいと述べた。同時に、多くの仕事が残ると認め、チームと高性能電動技術の発展を進めることを楽しみにしている。