セパンを走行する93号車ドゥカティのマルク・マルケス。2026年10月30日付マレーシアGP金曜公式メディアメール掲載写真で、日曜の優勝時の写真ではない

2026年MotoGP第19戦マレーシアGPの決勝が11月1日、セパンで20周にわたって行われた。MotoGP公式結果ページが現在掲載している分類では、ドゥカティのマルク・マルケスが優勝。ペドロ・アコスタが4.172秒差の2位、アレックス・マルケスが5.955秒差の3位となった。

公式記録によると、レースはドライコンディションで行われ、気温は36度、路面温度は55度だった。アコスタが2周目に1分59秒261のファステストラップを記録し、マルク・マルケスの優勝タイムは40分14秒236となった。

小椋藍はアレックス・マルケスから0.804秒差の4位。エネア・バスティアニーニが5位、マルコ・ベッツェッキが6位に入り、上位6台にはドゥカティ、KTM、アプリリアの3メーカーが並んだ。

2026年10月31日マレーシアGP予選トップ3。左からマルク・マルケス、アレックス・マルケス、ペドロ・アコスタ。日曜決勝の表彰台ではない

ルカ・マリーニはホンダ勢最上位の7位。ファビオ・ディ・ジャンアントニオが0.066秒差で8位となり、ブラッド・ビンダーが9位、フランコ・モルビデリが10位だった。

ヤマハのファクトリーチームは、ファビオ・クアルタラロが11位、アレックス・リンスが12位。マルク・マルケスのチームメイト、フランチェスコ・バニャイアは13位で、マーベリック・ビニャーレス、イケル・レクオナ、ジャック・ミラーが14位から16位に続いた。

ヨハン・ザルコ、ディオゴ・モレイラ、ジョアン・ミル、アウグスト・フェルナンデスは、順に17周、14周、9周、1周を完了してリタイア。公式レースコントロール記録では、アウグスト・フェルナンデスが転倒リタイア、ミルとザルコがピットでリタイアし、モレイラは転倒後に走行を再開してからピットに戻りリタイアした。

決勝結果

順位 車番 ライダー チーム タイム/首位との差 周回数
1 93 マルク・マルケス ドゥカティ・レノボ・チーム 40:14.236 20
2 37 ペドロ・アコスタ レッドブルKTMファクトリーレーシング +4.172 20
3 73 アレックス・マルケス BK8グレシーニ・レーシングMotoGP +5.955 20
4 79 小椋藍 スーパーファイル・トラックハウスMotoGP +6.759 20
5 23 エネア・バスティアニーニ レッドブルKTMテック3 +10.896 20
6 72 マルコ・ベッツェッキ アプリリア・レーシング +11.259 20
7 10 ルカ・マリーニ ホンダHRCカストロール +17.724 20
8 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ プルタミナ・エンデューロVR46レーシングチーム +17.790 20
9 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリーレーシング +23.729 20
10 21 フランコ・モルビデリ プルタミナ・エンデューロVR46レーシングチーム +25.097 20
11 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP +25.826 20
12 42 アレックス・リンス モンスターエナジー・ヤマハMotoGP +27.063 20
13 63 フランチェスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム +32.960 20
14 12 マーベリック・ビニャーレス レッドブルKTMテック3 +34.597 20
15 27 イケル・レクオナ BK8グレシーニ・レーシングMotoGP +38.446 20
16 43 ジャック・ミラー プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP +43.327 20
リタイア 5 ヨハン・ザルコ カストロール・ホンダLCR — 17
リタイア 11 ディオゴ・モレイラ プロ・ホンダLCR — 14
リタイア 36 ジョアン・ミル ホンダHRCカストロール — 9
リタイア 47 アウグスト・フェルナンデス プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP — 1