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イタリア・イモラ(エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ・サーキット)のデータ

イモラ、イタリア

4.909 km
全長
19
コーナー数
63
決勝周回数
309.049 km
総距離
1:15.484
ラップレコード · ルイス・ハミルトン (2020)
初開催年
1980
サーキットの種類
常設サーキット
走行方向
反時計回り
ラップレコード
1:15.484 ルイス・ハミルトン (2020)
エンツォ・フェラーリ イモラ タンブレロ

サーキット概要

イモラ・サーキットのレース資料画像
イモラ・サーキットのレース資料画像。

情報更新日:2026年10月2日

イモラの正式名称はエンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ・サーキットで、イタリアのエミリア・ロマーニャ地方にあります。反時計回りのコースは起伏と連続コーナーによって伝統的な競技場の凝縮感を残しています。縁石を正確に使い、素早い方向転換で車体を安定させることが求められます。

サーキットの歴史

1950年に起工し、1952年にテスト走行が可能となり、1953年にレース開催を始めました。1963年には非選手権のF1イベントを開催しましたが、初の世界選手権ラウンドは1980年で、当時の名称はイタリアGPでした。1981年から2006年まではサンマリノGPで知られ、2020年にエミリア・ロマーニャGPとして復帰しました。

サーキットの特徴

イモラ・サーキットのコーナーとギヤの図
イモラ・サーキットのコーナーとギヤの図(過去の資料で、速度とギヤは当時の参考値です)。

タンブレロのシケインはスタート時の順位争いと制動判断を厳しく問い、ピラテラやアクエ・ミネラリなどは高速域のバランスを重視します。コース上の位置によって追い抜き機会が限られるため、交換後のトラフィックは大きなリスクです。バーチャルセーフティカーやセーフティカーがどの段階で出るかによって、早めまたは遅めのストップの利点は大きく変わり得ます。

情報更新日:2026年10月2日

2025年F1エミリア・ロマーニャGP・データ回顧

2025年5月18日、フェルスタッペンがイモラで優勝し、ノリスが二位、ピアストリが三位となりました。レッドブルにとって400回目のグランプリスタートとなり、フェルスタッペンはスタート直後のタンブレロでの争いでポールのピアストリを抜きました。ハミルトンは四位まで追い上げ、アルボンが五位でした。

イモラ・サーキットのレイアウト資料図
イモラ・サーキットのレイアウト資料図(図中のDRS設定は過去の資料です)。

決勝結果・トップ十

順位 ドライバー チーム タイム/差 ピットストップ回数
1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:31:33.199 2
2 ランド・ノリス マクラーレン +6.109秒 2
3 オスカー・ピアストリ マクラーレン +12.956秒 2
4 ルイス・ハミルトン フェラーリ +14.356秒 2
5 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ +17.945秒 2
6 シャルル・ルクレール フェラーリ +20.774秒 2
7 ジョージ・ラッセル メルセデス +22.034秒 2
8 カルロス・サインツ ウィリアムズ +22.898秒 2
9 アイザック・ハジャー レーシングブルズ +23.586秒 2
10 角田裕毅 レッドブル +26.446秒 1

予選結果

順位 カーナンバー ドライバー チーム Q1タイム Q2タイム Q3タイム 周回数
1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1:15.500 1:15.214 1:14.670 18
2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:15.175 1:15.394 1:14.704 17
3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:15.852 1:15.334 1:14.807 17
4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1:15.894 1:15.261 1:14.962 19
5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1:15.695 1:15.442 1:15.431 19
6 55 カルロス・サインツ ウィリアムズ 1:15.987 1:15.198 1:15.432 21
7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1:16.123 1:15.521 1:15.473 20
8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1:15.817 1:15.497 1:15.581 21
9 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1:16.253 1:15.510 1:15.746 17
10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1:15.937 1:15.505 1:15.787 17
11 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:16.108 1:15.604 — 14
12 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1:16.163 1:15.765 — 14
13 12 キミ・アントネッリ メルセデス 1:15.943 1:15.772 — 13
14 5 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1:16.340 1:16.260 — 15
15 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1:16.256 — — 5
16 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1:16.379 — — 6
17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1:16.518 — — 9
18 31 エステバン・オコン ハース 1:16.613 — — 9
19 87 オリバー・ベアマン ハース 1:16.918 — — 8
順位認定なし 22 角田裕毅 レッドブル ノータイム — — 2

タイヤ戦略分析

ピアストリは早めにピットでハードへ替えましたが、トラフィックに入りました。フェルスタッペンは最初のスティントを延ばし、オコンの停止によるバーチャルセーフティカー中に交換して優位を広げました。後半に再びセーフティカーが出ると、フェルスタッペンとノリスはより新しいタイヤに替え、ピアストリはステイアウト。再スタート後、ピアストリはチームメイトに抜かれました。

レースの主な局面

段階 レース展開
スタート フェルスタッペンがピアストリを抜いて先頭に立ちました。
29周目前後 オコンが停止してバーチャルセーフティカーとなり、遅めに止まったドライバーが利益を得ました。
後半 アントネッリの故障でセーフティカーが出動し、再スタート後にノリスが二位へ上がりました。

レースデータ一覧

開催日(現地) 2025年05月18日
優勝 マックス・フェルスタッペン(レッドブル),1:31:33.199
ポールポジション オスカー・ピアストリ,1:14.670
実際の決勝周回数 63周
決勝ファステストラップ マックス・フェルスタッペン,1:17.988(58周目)

レース後の選手権順位

ドライバーズ順位(上位五名)

順位 ドライバー チーム ポイント
1 オスカー・ピアストリ マクラーレン 146
2 ランド・ノリス マクラーレン 133
3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 124
4 ジョージ・ラッセル メルセデス 99
5 シャルル・ルクレール フェラーリ 61

コンストラクターズ順位(上位五チーム)

順位 チーム ポイント
1 マクラーレン 279
2 メルセデス 147
3 レッドブル 131
4 フェラーリ 114
5 ウィリアムズ 51

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