INKA SPORTS
ホーム / F1サーキットデータ/ オーストリア・レッドブルリンクのデータ

オーストリア・レッドブルリンクのデータ

シュピールベルク、オーストリア

4.326 km
全長
10
コーナー数
71
決勝周回数
307.018 km
総距離
1:07.924
ラップレコード · オスカー・ピアストリ(2025年、F1コースページの定義)
初開催年
1970
サーキットの種類
常設サーキット
走行方向
時計回り
ラップレコード
1:07.924 オスカー・ピアストリ(2025年、F1コースページの定義)
レッドブルの本拠地 山地のコース 短いコース

サーキット概要

レッドブルリンクのレース資料画像
レッドブルリンクのレース資料画像。

情報更新日:2026年10月2日

レッドブルリンクはオーストリアのシュピールベルクにあり、周回は短いものの高低差が明確です。前半は直線、上り、強い制動を要するコーナーが中心で、後半は中高速コーナーが連続します。周回数が多く短いラップのため、周回遅れの交通や小さな操作ミスがドライバー間の差に影響しやすくなります。

サーキットの歴史

この場所のF1史は1970年のエステルライヒリンクに始まります。1995年から1996年の改修で短縮され、1997年にA1リンクとしてF1を迎えました。レッドブルリンクとして運営された後、2014年にオーストリアGPが復活しました。2025年はノリスが優勝、ピアストリが二位、ルクレールが三位でした。

サーキットの特徴

レッドブルリンクのコーナーとギヤの図
レッドブルリンクのコーナーとギヤの図(過去の資料で、速度とギヤは当時の参考値です)。

上りの強い制動区間では攻撃できますが、ロックアップはその後のスティントに直接影響します。後半は持続的なコーナー速度が必要で、追走によりタイヤ負担も増えます。終盤のトラックリミットには正確さが必要で、攻撃とタイヤ温存を絶えず調整しなければなりません。F1の現行コースページはピアストリの2025年の1:07.924を最速ラップとして掲載し、レッドブルリンク公式サイトはサインツの2020年の1:05.619を歴史的記録として残しています。両資料は記録の定義が異なります。

情報更新日:2026年10月2日

2025年F1オーストリアGP・データ回顧

2025年6月29日、ノリスがオーストリアGPでピアストリを破り、マクラーレンがワンツーを達成しました。ルクレールが三位、ハミルトンが四位。最初の周の制動中にアントネッリがフェルスタッペンに衝突し、両者がリタイアしました。ボルトレトは八位でF1決勝初ポイントを獲得しました。

レッドブルリンクのレイアウト資料図
レッドブルリンクのレイアウト資料図(図中のDRS設定は過去の資料です)。

決勝結果・トップ十

順位 ドライバー チーム タイム/差 ピットストップ回数
1 ランド・ノリス マクラーレン 1:23:47.693 2
2 オスカー・ピアストリ マクラーレン +2.695秒 2
3 シャルル・ルクレール フェラーリ +19.820秒 2
4 ルイス・ハミルトン フェラーリ +29.020秒 2
5 ジョージ・ラッセル メルセデス +62.396秒 2
6 リアム・ローソン レーシングブルズ +67.754秒 1
7 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1周遅れ 1
8 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1周遅れ 2
9 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1周遅れ 2
10 エステバン・オコン ハース 1周遅れ 2

予選結果

順位 カーナンバー ドライバー チーム Q1タイム Q2タイム Q3タイム 周回数
1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1:04.672 1:04.410 1:03.971 18
2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:05.197 1:04.734 1:04.492 21
3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1:04.966 1:04.556 1:04.554 19
4 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1:05.115 1:04.896 1:04.582 21
5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:05.189 1:04.860 1:04.763 18
6 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1:05.017 1:05.041 1:04.926 17
7 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:05.106 1:04.836 1:04.929 18
8 5 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1:05.123 1:04.846 1:05.132 21
9 12 キミ・アントネッリ メルセデス 1:05.178 1:05.052 1:05.276 17
10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1:05.054 1:04.846 1:05.649 21
11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1:05.197 1:05.128 — 14
12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1:05.143 1:05.205 — 18
13 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1:05.063 1:05.226 — 12
14 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1:05.278 1:05.288 — 15
15 87 オリバー・ベアマン ハース 1:05.218 1:05.312 — 15
16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1:05.329 — — 9
17 31 エステバン・オコン ハース 1:05.364 — — 9
18 22 角田裕毅 レッドブル 1:05.369 — — 6
19 55 カルロス・サインツ ウィリアムズ 1:05.582 — — 12
20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1:05.606 — — 9

タイヤ戦略分析

マクラーレンの二台はともに二回ストップで、ミディアム、ハード、ミディアムの順に使用しました。ピアストリは最初のスティントを延ばし、終盤に新しいタイヤで追うことを狙い、ノリスは十分なリードを維持しました。同僚同士の接近戦はタイヤとブレーキのリスクを増やし、速さの優位があってもスティント長を無視できませんでした。

レースの主な局面

段階 レース展開
スタート前 サインツの車両に問題が生じ、追加のフォーメーションラップによって実際の決勝は70周に減りました。
最初の周 アントネッリとフェルスタッペンが接触し、二台ともリタイアしました。
後半 ピアストリが追い続けましたが、ノリスが最後まで首位を守りました。

レースデータ一覧

開催日(現地) 2025年06月29日
優勝 ランド・ノリス(マクラーレン),1:23:47.693
ポールポジション ランド・ノリス,1:03.971
実際の決勝周回数 70周
決勝ファステストラップ オスカー・ピアストリ,1:07.924(59周目)

レース後の選手権順位

ドライバーズ順位(上位五名)

順位 ドライバー チーム ポイント
1 オスカー・ピアストリ マクラーレン 216
2 ランド・ノリス マクラーレン 201
3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 155
4 ジョージ・ラッセル メルセデス 146
5 シャルル・ルクレール フェラーリ 119

コンストラクターズ順位(上位五チーム)

順位 チーム ポイント
1 マクラーレン 417
2 フェラーリ 210
3 メルセデス 209
4 レッドブル 162
5 ウィリアムズ 55

IP Geolocation by DB-IP