2026年ブラジルGP予選でキャデラックを走らせるボッタス

6回目のFP1で最後の1ポイント

コルトン・ハータは2026年ブラジルGPのFP1でキャデラックを走らせ、スーパーライセンスポイント獲得に必要な100キロを完了した。Motorsport.comによれば、今季6回目の金曜練習出走によって、F1決勝参戦に必要な40ポイントの基準に達した。

キャデラックはメキシコで到達したと考えていたが、過去のインディカー成績の計算に混乱があり、さらに1ポイント必要だと判明した。そのためインテルラゴスでもセルジオ・ペレスに代わって起用した。F1公式リザルトでは31周を記録している。ポイント基準への到達は資格への道を開くが、2027年のレースシート獲得を意味しない。

ボッタスが説明する決定の仕組み

ハータの準備が進む一方、バルテリ・ボッタスは自分のシートを巡る議論の大きさに驚いていると語った。ブラジルの木曜の取材では、チームは自身の仕事に満足していると伝えており、状況が変わったとは聞いていないと説明した。

F1を目指す人が機会を見つければ動くのは当然だとしつつ、キャデラックでは将来のドライバー決定に取締役会の承認が必要で、該当する会議はまだ開かれていないと述べた。本人の自信と最終発表がないことは、同時に成立する。

2026年ブラジルGP予選でキャデラックを走らせるペレス

ボッタスはマシンの問題にも目を向けた。メキシコの高速クラッシュはサスペンション故障によるもので、結果だけでは評価しにくい。正常に機能すれば何を提供できるかをチームは理解しており、現在はドライバーより大きな問題を解決する必要があるという。将来の改善に貢献するために加入し、初年度から常に残留を争うつもりではなかったと語った。

資格とは別に続く実力評価

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハはSky Germanyで、ハータのF1昇格に疑問を呈した。特に今季F2での成績を批判し、他の若手への機会を望んだ。

報道時点のハータはF2で26ポイントの19位、表彰台はまだなかった。一方、スーパーライセンスポイントは過去のインディカー成績やF1練習走行などから積み上げている。インディカーでは9勝し、2024年は年間2位だった。今季F2で苦戦していることと、より広い実績に基づくポイント基準を満たすことは矛盾しない。