ミラ・アンドレーワは10月8日夜の中国オープン女子シングルス準々決勝で、第19シードのエカテリーナ・アレクサンドロワを7対6(4)、7対6(3)で破り、大会初の4強入りを決めた。試合時間は1時間53分。WTA公式の試合後レポートによれば、ツアーレベルで3度目の対戦で初勝利となり、それ以前の2試合では1セットも取れていなかった。
第2セットを早く締められず、タイブレークで再び差を広げる
第1セットのタイブレークを取った後、アンドレーワは第2セットで4対1とリードし、5対3でサービング・フォー・ザ・マッチを迎えた。しかしアレクサンドロワが追いつき、再びタイブレークへ。アンドレーワはフォアハンドのウイナーで3対2と先行し、その後主導権を握って7対3で試合を終えた。
アンドレーワは試合後、第2セットでリードしていても相手の圧力を感じたと説明した。チャンスを十分に生かせておらず、もっと積極的にプレーできたと考える一方、アレクサンドロワのプレーを評価した。両セットともタイブレークが必要だったことは、リードがあっても締めくくりは容易でなかったことを示す。
公式統計によると、両者はそれぞれ4度ブレークした。アンドレーワは7度の機会で4度、アレクサンドロワは10度の機会で4度成功した。アンドレーワのファーストサーブ成功率は62%、そのポイント獲得率は71%。ウイナー23本、アンフォーストエラー16本だった。
準々決勝結果
| 選手 | 第1セット | 第2セット | 結果 |
|---|---|---|---|
| ミラ・アンドレーワ | 7(7) | 7(7) | 勝利、準決勝進出 |
| エカテリーナ・アレクサンドロワ | 6(4) | 6(3) | 敗退 |
括弧内は各セットのタイブレークでの得点。試合時間は1時間53分。
アンドレーワは準決勝でニコラ・バルトゥンコバと対戦する。バルトゥンコバは同日、カロリーナ・ムホバを6対3、6対0で下した。2人は今年の全米オープンで対戦しており、アンドレーワが6対2、7対6(5)で勝っている。アンドレーワは、その時は勝ったものの試合には波があったと振り返り、この若い相手との再戦を楽しみにしていると述べた。