10月24日、2026年寧波オープン女子シングルスの決勝進出者が決まった。エレナ・ルバキナはディアナ・シュナイダーを6-3、7-5で破り、2年連続で同大会決勝へ進んだ。レイラ・フェルナンデスもマリー・ブズコバに同じスコアで勝ち、今季2度目の決勝進出を決めた。両者は10月25日にセンターコートで優勝を争う。公式日程では、シングルス決勝は中国時間(UTC+8)17時以降に始まる。
11度目のセットポイントを生かす、ルバキナは終盤の揺らぎをしのぐ
WTAのレポートによると、ルバキナは1時間35分で勝ったが、ストレート勝ちの過程は容易ではなかった。第1セットでは10度のセットポイントを逃し、11度目に決めた。セットポイントはあと1ポイントでセットを取れる機会であり、長い締めくくりの中、先行しながらも試され続けた。
ルバキナはオンコートインタビューで、最初の数打は良かったが、アドバンテージを得てから決め切れず、最後に好機を生かせて良かったと語った。第2セットのサービング・フォー・ザ・マッチでは4ポイントを連続で失ってブレークされたが、その後の争いを経て7-5で終えた。
この準決勝も、寧波の大会後半に試練を受けた流れの中にある。準々決勝では予選勝者カワと3セットを戦い、6-1、3-6、6-1で勝った。今回は好機を何度も逃し、目前の勝利へ向けたサービスゲームを破られても、2セットでの突破を確保した。
フェルナンデスは最後の3ゲームを連取、ブレーク合戦を締める
フェルナンデスとブズコバの試合は1時間58分だった。WTAの記録によると、フェルナンデスは終盤3ゲームを連取して第2セットと試合を決めた。相手のサービスを8度破る一方、自身も5度ブレークされ、第1サーブでのポイント獲得率は54%。安定したキープだけで築いた勝利ではなかった。
フェルナンデスはウィナー27本、アンフォーストエラー25本を記録した。最高のテニスではなく、準決勝の緊張もミスにつながったが、重要な局面をうまく処理できてうれしいと語った。今季はシンガポールで優勝しており、ツアー決勝は通算10度目となる。
初の決勝対決、連覇とシーズン2勝目を狙う
過去5度のツアー対戦はルバキナが3勝2敗とリードし、直近2試合も勝っている。決勝で顔を合わせるのは初めてだ。ルバキナは今季シュツットガルトで優勝する過程でもフェルナンデスを破り、今度は寧波でも連覇を狙う。フェルナンデスはシンガポールに続く優勝を目指す。
二つの準決勝は同じスコアだったが、終わらせ方は異なる。ルバキナは何度も好機を逃した後に締め直す必要があり、フェルナンデスは互いにブレークが続く中、最後の3ゲームで勝負を分けた。決勝の顔合わせは決まったが、試合そのものは10月25日を待つことになる。
女子シングルス準決勝結果
| 勝者 | 敗者 | スコア | 試合時間 |
|---|---|---|---|
| エレナ・ルバキナ | ディアナ・シュナイダー | 6–3、7–5 | 1時間35分 |
| レイラ・フェルナンデス | マリー・ブズコバ | 6–3、7–5 | 1時間58分 |