ミサノで周回を重ねるマルク・マルケスのドゥカティ

9月11日、マルク・マルケスが1分31秒468でミサノのサンマリノGP FP1をリードした。最後のアタックラップでベッツェッキを0.060秒上回った。木曜日の大雨の後、金曜午前の45分間のセッションはドライコンディションで行われ、ラウル・フェルナンデスが3番手、アレックス・マルケスが4番手だった。

長く首位を走ったベッツェッキをマルケスが最終ラップで逆転

Crash.netのセッションレポートによると、ベッツェッキは開始直後に1分34秒381を記録し、その後1分32秒025へ短縮。後半に入ってからも1分31秒988、1分31秒872とタイムを縮めた。残り15分で、マルケスが1分31秒680を出して初めて首位に立った。

最後の5分で、ベッツェッキはまず1分31秒647、さらに1分31秒528を記録してトップを取り戻した。マルケスは最終ラップに1分31秒468を出し、ベッツェッキを逆転した。

ミサノのメディアデー:サンマリノGPの記者会見

タイヤの使い方とトップ10の走り

両者はセッションを通して同じミディアムリアタイヤを使った。マルケスはソフトフロントタイヤを交換しており、そのタイヤで12周を走ってから最速タイムを出した。ラウル・フェルナンデスが0.133秒差、アレックス・マルケスが0.180秒差で続き、ザルコが5番手だった。

アコスタは開始から約10分でターン1で転倒したが、その後も走行を続けて6番手となった。ミラーは最初のアウトラップで転倒し、最終的に17番手。マリーニが7番手、ポイントリーダーのマルティンが8番手で、クアルタラロとディ・ジャンアントニオがトップ10を締めくくった。

バニャイアは18番手、リンスは11周を走行

バニャイアはチームメイトのマルケスから0.993秒差の18番手だった。リンスは1分33秒322で、21人のライダーの中で最後尾となった。11周を走り、最速タイムは9周目に記録した。

サンマリノGP FP1全成績

順位 ライダー チーム 差 走行周回数
1 マルク・マルケス ドゥカティ 1:31.468 18
2 ベッツェッキ アプリリア +0.060 19
3 ラウル・フェルナンデス トラックハウス・レーシング +0.133 19
4 アレックス・マルケス グレシーニ・レーシング +0.180 18
5 ザルコ ホンダLCR +0.182 18
6 アコスタ レッドブルKTMファクトリー・レーシング +0.210 17
7 マリーニ ホンダ +0.254 19
8 マルティン アプリリア +0.267 20
9 クアルタラロ ヤマハ +0.402 18
10 ディ・ジャンアントニオ VR46レーシング・チーム +0.509 19
11 ポル・エスパルガロ レッドブルKTMテック3 +0.537 19
12 アルデゲル グレシーニ・レーシング +0.659 18
13 モルビデリ VR46レーシング・チーム +0.703 16
14 ラズガットリオグル プラマック・レーシング +0.737 18
15 バスティアニーニ レッドブルKTMテック3 +0.753 17
16 ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング +0.761 20
17 ミラー プラマック・レーシング +0.900 16
18 バニャイア ドゥカティ +0.993 17
19 ミル ホンダ +1.153 16
20 モレイラ ホンダLCR +1.170 20
21 リンス ヤマハ +1.854 11