レッドブルKTMテック3のマシンを駆るマーベリック・ビニャーレスの資料写真

レッドブルKTMテック3は、マーベリック・ビニャーレスが10月2日から4日までのMotoGP日本GPで復帰し、エネア・バスティアニーニと正規ライダーのコンビを再び組む予定だと発表した。MotoGP公式日本語記事によると、10月1日にもてぎのメディカルセンターで検査を受け、出走許可が下りれば金曜の練習に参加する。

ビニャーレスは7月のドイツGP後から肩の負傷の回復に取り組み、その後の4戦を欠場した。その間、ポル・エスパルガロがイギリス、アラゴン、サンマリノ、オーストリアで代役を務めた。ビニャーレスはリハビリと追加の医学的・身体的評価を経て、日本へ向かい復帰に向けた手順を進める準備が整った。

レッドブルKTMテック3が2026年に公開した、ビニャーレスの12号車KTM RC16の資料写真

ビニャーレスは、まだ100%には戻っていないものの、回復は正しい方向に進んでおり、次の一歩を踏み出せると感じていると述べた。もてぎでは段階的に状態を上げ、実際の走行で身体がどう反応するかを知り、マシンの感触を取り戻したいと考えている。

チームマネージャーのニコラ・ゴヨンは、回復が当初の予想より長引いたと説明し、チームはリハビリを支え、復帰を急がせないことを最優先してきたと述べた。長い欠場からリズムを再構築するには時間が必要であり、週末を通じて段階的な回復を支援するという。