2026年中国オープン女子複決勝後、優勝トロフィーを掲げるダブロウスキーとステファニ。

10月11日、中国オープン女子ダブルス決勝で、第1シードの張帥/シニアコバが第2シードのダブロウスキー/ステファニに1対6、2対6で敗れ、準優勝となった。試合時間は59分。今年ペアを組んでからの13連勝が決勝で止まった。

ともに初の中国オープン決勝、準優勝で終了

張帥とシニアコバは前日の準決勝でラウトリフ/スーチャディに6対4、6対2で勝った。大会公式は、2人とも当大会女子複で初の決勝進出と確認した。日曜は別の上位シード組に対し、勝利を続けられなかった。

2人が組んで出場するツアー大会は今回が6回目。2024年広州で初めて組んで優勝し、今年はアデレードとトロントも制した。決勝敗戦後、ペア通算は19勝3敗、今年は13勝1敗となった。

ダブロウスキー組は今季5冠目

ダブロウスキー/ステファニは北京でペア通算7冠目を得た。今季はドバイ、ストラスブール、イーストボーン、サンパウロに続く5冠目で、ウィンブルドンでも決勝へ進んだ。

2026年10月10日、中国オープン女子複準決勝で連係する張帥とシニアコバ。

シニアコバ:相手のサーブとネットプレーが良かった

WTAの試合後記事によると、シニアコバは、相手のサーブが優れ、2人ともネットで脅威だったと振り返った。さまざまな方法を試しても、いつも少し足りず、相手が順調なときには流れを変える余地を見つけにくかったと述べた。

INKA SPORTS 分析:サーブとネットがリターンの選択肢を狭める

本人の説明では、張帥組はリターンで2つの問題を続けて解く必要があった。脅威となるサーブへ対応し、さらに返球を前衛に支配されないことだ。返すのは第一歩で、返球のコースを選び、次のショットを打つためのスペースも確保しなければならない。サーブとネットの圧力が重なると、リターン側が自らコースを変え、攻撃を組み直す余地が減る。調整しても突破口を見つけにくいと強調した理由を説明する。

まとめ

13連勝は北京で終わり、試合後のコメントからは、相手のサーブとネットプレーによる複合的な圧力が敗因の1つとして浮かぶ。調整を試みても返球の選択肢を有効に広げられなかった。シニアコバも自分たちのプレーにもあと一歩足りない部分があったと認めており、このインタビューだけでは相手の圧力と自らのミスがスコアへ与えた影響を分離できない。