ChwalinskaのWTA公式ポートレート資料写真。武漢決勝の優勝杯を掲げる場面や試合現場ではない

Chwalinskaは10月18日の武漢オープン女子シングルス決勝でKartalを2対6、6対4、6対2で逆転し、2時間43分でキャリア初のWTAツアー優勝を果たした。第一セットを落とし、第二セットも先にブレークされた状態から立て直し、WTA1000の優勝トロフィーを掲げた。

第二セット0対2から、五度目のブレーク機会を生かす

Kartalは第一セットを6対2で取り、第二セットも2対0とした。Chwalinskaは相手のサービスゲームでブレークバックを目指し、Kartalが四つのブレークポイントを連続でしのいだ後、ポーランド選手は五度目を生かしてブレークバックした。

このセットは71分続き、Chwalinskaが6対4で取り、最終セットへ持ち込んだ。

最終セットは五ゲーム連取、最後のゲームにも試練

Chwalinskaは最終セットで重要なブレークを決め、3対2とリードした。最後の五ゲームを取って6対2で終えたが、サービング・フォー・ザ・マッチでは三つのブレークポイントをしのいで初めて勝勢を優勝に変えた。

試合後の会見では、序盤はエネルギーが低く、Kartalのプレーにも制限されたが、進むにつれて積極的に打ち、ショットの深さも改善したと説明した。これは自身の変化に対する選手の解釈で、第二セットのブレークバックと第三セットのリード拡大の経過に対応する。

優勝 準優勝 第一セット 第二セット 第三セット
Chwalinska Kartal 2対6 6対4 6対2

初のツアータイトルを1000クラスで獲得

WTAの集計では、2009年に現行の大会区分を採用して以来、Chwalinskaは初のツアータイトルがWTA1000となった四人目の選手だ。それまでの三人は2018年インディアンウェルズの大坂なおみ、2019年同大会のアンドレースク、2025年モントリオールのムボコだった。