写真:womenssnooker.com
2026年Niche Cues女子スヌーカー・オープンが10月27日、マレーシアのクアラルンプールで閉幕した。リアン・エバンスが決勝でミンク・ヌチャルットを5-0で下し、WWSランキング大会で通算64度目の優勝を飾った。2025年ベルギー・オープン以来のランキング大会制覇で、今季終了した3つのランキング大会では、それぞれ異なる選手が優勝している。
中国のバイ・ユールーは準決勝でエバンスに1-4で敗れ、決勝進出を逃した。準々決勝ではSo Man Yanを3-0で下し、この試合で記録した90点のブレークが大会最高となった。
最終フレームの接戦をしのぎ、決勝では完勝
決勝の一方的なスコアだけでは、エバンスの決勝トーナメント全体の厳しさは伝わらない。ベスト16ではYuk Fan Lauを3-1で下し、準々決勝のパンチャヤ・チャノイ戦では最後の2フレームを連取して3-2の接戦を制した。その後、準決勝でバイ・ユールーを破り、優勝決定戦に進んだ。
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ミンクも厳しい勝ち上がりを経験した。もう一方の準決勝ではモンゴルのナラントゥヤ・バヤルサイハンと最終フレームまでもつれ、4-3で突破した。決勝ではエバンスが5フレームを連取。第4フレームはカラーボールを順に沈め、ブラックまで取り切って4-0とし、そのまま優勝を決めた。
準決勝・決勝の全結果
| ラウンド | 選手 | フレームスコア | 対戦相手 |
|---|---|---|---|
| 準決勝 | リアン・エバンス | 4–1 | バイ・ユールー |
| 準決勝 | ミンク・ヌチャルット | 4–3 | ナラントゥヤ・バヤルサイハン |
| 決勝 | リアン・エバンス | 5–0 | ミンク・ヌチャルット |
大会期間中に41歳の誕生日を迎えたエバンスは、接戦を勝ち抜いた後、徐々に相手を突き放す形で頂点に立った。バイ・ユールーはベスト4とハイエストブレーク賞を持ち帰った。女子スヌーカーツアーの次戦、アイルランド・オープンは11月27日から29日まで開催される。