セルティックス公式の延長契約発表に添えられた、インタビューを受けるプリチャードの資料写真

ボストン・セルティックスは10月17日、ペイトン・プリチャードとの延長契約を正式発表した。クラブの方針により条件は公表していない。シックスマン賞経験のあるガードにとって、発表は残留を確定させ、ベンチの得点源から先発の任務を増やす流れも継続するものとなった。

二年延長と2029—30年シーズンのオプション

NBA.comニュースサービスは別途、二年4420万ドルで、2029—30年シーズンの双方合意によるオプションを含むと報じた。金額、年数、オプションは同記事の情報で、セルティックスが公式発表で公表した条件ではない。

セルティックスの発表によると、プリチャードは2025—26年に79試合、うち50試合に先発し、平均17.0得点、5.2アシスト、3.9リバウンド、32.4分を記録。少なくとも20得点が27試合、うち少なくとも30得点が6試合あった。

シックスマン賞を受けた2024—25年には、途中出場でスリーポイント246本を成功させた。チームの発表はウェイン・エリントンの2017—18年の218本を超える、NBAの一シーズン途中出場選手最多記録としている。ボストンの2024年優勝メンバーでもある。

INKA SPORTS 分析:延長が引き継ぐのは、拡大した役割

79試合中50先発、平均出場時間と複数の個人成績の自己最高まで、チームが残したのはより多様な試合状況へ投入されるようになったガードだ。途中出場でのスリーポイント記録がシュートの基盤を示し、直近シーズンの先発起用は、その役割を「シックスマン」だけで表せない理由を説明する。

総括

今後の先発と途中出場の任務は、シーズンの実際の配置次第となる。確認できるのは、昨季の出場負担と攻撃面での貢献が、初期よりともに大きくなったことだ。