10月24日、インドのベンガルールで行われた2026年アジア女子バスケットボールリーグ準決勝で、四川遠達美楽が韓国の清州KBスターズを93-74で下した。2024年の第1回大会優勝以来の決勝進出となる。カーターが31得点、高頌が22得点、ブリカブスが21得点、16リバウンドを記録し、3人でチームの93点中74点を挙げた。
カーターが前半23得点、第4Qに再び差を広げる
FIBAの試合後レポートによると、四川は序盤に優位を築いたが、相手も簡単には引き下がらなかった。カーターは31点中23点を前半に挙げ、5リバウンド、5アシスト、1スティール、2ブロックも記録。早くから主な攻撃の支えとなった。
KBスターズは第3Qに11点差まで迫り、最終クオーターに入っても追い上げの機会を残した。その後四川はカーターとブリカブスの働きで落ち着かせた。残り7分54秒、賈賽琪がプレッシャーを受けながら3ポイントを決め、80-59と再びリードを広げた。
ブリカブスは21得点と16リバウンドでダブルダブルを達成。高頌は22得点に4リバウンド、賈賽琪は9得点を加えた。高頌は試合後、相手が攻守で困難を与えたが、四川は全員の力で勝てたと語った。
決勝では、もう一つの無敗チームと対戦
清州は3選手が15得点以上を記録し、チーム最多は22点で、そのうち8点が第4Qだった。韓国チームの追い上げによって、四川は最終クオーターに再び応じる必要があった。最終19点差だけでは、それまで11点差に縮められた過程を十分に表せない。
四川はA組で国泰人寿、アカリに勝ち、2戦全勝で勝ち上がった。準決勝も制し、3戦全勝で最後の争いへ進む。もう一つの準決勝では、日本のデンソーが国泰人寿を86-78で下し、こちらも無敗を保った。
FIBAの決勝プレビューによると、四川とデンソーは10月25日インド時間19時、中国時間(UTC+8)21時30分に優勝を争う。四川は2024年の初代王者で、2025年の王者は東莞新世紀。そのため四川が狙うのはチームとして2度目の優勝となる。四川の監督は全力で優勝を目指すと語った。
今回の四川の勝利には、カーターの前半の高得点だけでなく、他の主力の継続した得点もあった。高頌とブリカブスの合計43点は、カーター個人の31点を上回る。差を縮められても別の選手から得点し、再び大きなリードを作れたことが、スコア以外にも明確に見える準決勝の流れだった。
準決勝結果
| チーム | 得点 | 結果 |
|---|---|---|
| 四川遠達美楽 | 93 | 決勝進出 |
| 清州KBスターズ | 74 | 3位決定戦へ |