ボーンマスは現地時間10月15日、2026/27シーズンのヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でシュトゥルム・グラーツに3対0で勝ち、2連勝を飾った。クラブ史上初の欧州大会ホーム戦で、エバニウソン、ラヤン、アルバロ・ロドリゲスがそれぞれ得点した。3点差になったのは後半だが、試合の流れが変わる寸前だった場面は、ホーム側がまだ1点だけリードしていたときに起きた。
サイドの連係で先制、アウェー側も一時は同点に迫る
ボーンマス公式レポートによると、先制点は連続したサイド攻撃から生まれた。ロドリゲスがガノン=ドークと連係してアダム・スミスへつなぎ、クロスをエバニウソンが頭で決めた。前半終了前のこのゴールで、ホーム側は1対0でハーフタイムに入った。
シュトゥルム・グラーツの脅威は、リードされても消えなかった。64分、ユルゲン・ハイルのシュートがポストを直撃し、続くヤコブ・ヘードルのシュートもボーンマスのGKペトロビッチに防がれた。両クラブの公式レポートがこの攻防を記録している。ホーム側が点差を広げる前に、アウェー側には実際の同点機があった。
2本のCKに続く攻撃でリードを拡大
途中出場のラヤンが2点目を決めた。ルイス・クックがゴールへ曲がるCKを蹴り、シュトゥルム・グラーツのGKフジャコフが処理する際にボールをこぼした。ラヤンが拾い、ゴール前の人の間を通してシュートを決め、2対0とした。
追加時間のPKもクックのCKから始まった。ロドリゲスのヘディングがセーブされ、ジェームズ・ヒルが続けて放ったシュートをスタンコビッチが手で阻止し、PKとなった。ロドリゲスが決め、最終スコアは3対0となった。点差を広げた2つの攻撃はいずれもCKが起点だった。ラヤンはGKがこぼした機会を生かし、追加時間のPKはヘディングが防がれた後のシュートに対するハンドから生まれた。
試合結果
| チーム | 前半 | 最終 | 得点者 |
|---|---|---|---|
| ボーンマス | 1 | 3 | エバニウソン、ラヤン、アルバロ・ロドリゲス |
| シュトゥルム・グラーツ | 0 | 0 | — |
INKA SPORTS 分析:点差を広げた鍵は、次のプレーに
ボーンマスの3得点は異なるスコア段階に対応する。前半のクロスからのヘディングで1対0。64分にアウェー側がポストをたたき、その後のシュートも防がれた後、ラヤンがCKでGKがこぼしたボールから追加点を挙げた。最後に追加時間のPKで3点差とした。流れを左右する攻防は、アウェー側が同点に迫ったときに起きた。ボーンマスは1点リードを守った後、段階的に点差を広げた。
まとめ
ボーンマスはアウェーでレアル・ソシエダを2対1で破ったのに続き、初の欧州大会ホーム戦で2勝目を挙げた。1対0のときにはポスト直撃と続くシュートの試練を受け、それを守ってから点差を広げた。現地時間10月22日、ホームでACミランと対戦する。