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トラックハウスチーム、25番ラウル・フェルナンデスの2026年シーズンのマシン
25ラウル・フェルナンデス
トラックハウスチーム、79番小椋藍の2026年シーズンのマシン
79小椋藍
画像:MotoGP公式

2026年MotoGPチーム

トラックハウス・レーシング

SuperFile Trackhouse MotoGP Team

トラックハウスはMotoGPでアプリリアのマシンを使用し、2026年もラウル・フェルナンデスと小椋藍がコンビを組む。フェルナンデスが2025年オーストラリアGPで挙げた勝利は、チームの最高峰クラス初優勝となった。

資料・統計確認日:2026年10月1日

2レギュラーライダー
Apriliaメーカー
独立チーム参戦区分

チーム紹介

アメリカのレース組織がMotoGPへ

チームはジャスティン・マークスが率いるアメリカのレース組織Trackhouseに属し、同ブランドはNASCARにも参戦している。2024年に独立チームとしてMotoGPへ入り、アプリリアと協力してプロトタイプマシンRS-GPを使用した。2026年は最高峰クラスで三年目となり、アメリカを背景に持つチームとしてパドックに独自の存在感をもたらしている。

ラウル・フェルナンデスは2025年オーストラリアGPで、トラックハウスにMotoGP初優勝をもたらした。参戦から間もないチームにとって、これは成長を示す重要な節目だった。組織づくり、マシンへの習熟、現場での作業の蓄積が、上位を争う走りへと結び付き始めたのである。

RS-GP26とパートナーごとのカラーリング

2026年は二人のレギュラーライダーがAprilia RS-GP26を使用し、アプリリアのファクトリーチームと同じメーカー陣営に属する。マシン開発はアプリリアが進め、トラックハウスは自身のレース組織を運営する。四人のアプリリアライダーの成績から多角的な比較ができる一方、ファクトリーチームとトラックハウスのチーム得点は別々に計算される。

2026年にはSuperFileとのタイトルパートナー契約が加わり、一部の大会では引き続きGulfのカラーリングを使用する。そのため、同じトラックハウスでも大会によって車体の色が異なる場合がある。チームを見分ける際には、色よりも25番と79番が一貫した目印となる。カラーリングの変化はパートナーとの取り決めを反映し、マシンのメーカーはアプリリアのままである。

2026年の布陣とレース体制

レギュラーライダーは25番ラウル・フェルナンデスと79番小椋藍。フェルナンデスは最高峰クラスでの優勝経験を持ち、引き続きこのチームで走る。小椋は2024年Moto2世界王者としてMotoGPへ昇格し、2026年に最高峰クラスで二年目を迎える。

チームの立ち上げではダビデ・ブリビオがレース組織の整備を進めた。2026年の公式発表ではグリッド位置の改善を重要課題に挙げ、二人がすでに持つ決勝ペースを、より良い最終結果につなげることを目指している。ライダーの継続起用は、エンジニアとの連携をさらに深める機会にもなる。

観戦のポイント

最も追いたいのは予選と決勝の関係だ。二人が前方のグリッドからスタートできれば、序盤の消耗を減らし、本来のレースペースを発揮できるか。レース分析ではアプリリアのファクトリーチームと比べることで、同じプラットフォーム全体の走りを確認できる。二年目からの小椋の安定性と、フェルナンデスが異なるサーキットでも優勝を争う速さを再現できるかも、それぞれの見どころとなる。

最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理

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