ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 14
- ポイント
- 65
- グランプリ出走
- 15
- グランプリ優勝
- 0
- グランプリ表彰台
- 0
- ポールポジション
- 0
スプリント優勝:0スプリント表彰台:0
ブラジルから欧州の若手レースへ
ディオゴ・モレイラはブラジルのサンパウロ地域出身で、ヨーロピアン・タレント・カップ、若手レース、レッドブル・ルーキーズカップを通して成長した。2022年にMoto3世界選手権へフル参戦し、初年度にポールポジションとルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2023年インドネシアGPで世界選手権初優勝を記録した。
2024年にイタルトランスからMoto2へ昇格し、再びルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。連続してカテゴリーを上がった経験によって、より大きな排気量のマシン、異なるタイヤ、長いレース距離への適応を進め、年間タイトルを争う基盤を築いた。
2025年のMoto2世界王者
2025年アッセンでMoto2初優勝を挙げ、その後も勝利を重ねて年間ポイント差を縮めた。最終的に四勝と九回の表彰台を記録し、バレンシアの最終戦で世界タイトルを獲得。ブラジル人として初めてグランプリ世界王者となった。
このタイトルは個人の成果であると同時に、ブラジル人ライダーの世界選手権での歩みに新たな節目をもたらした。シーズン中盤から追い上げて最終戦で戴冠した過程からは、複数大会で得点を継続する力と重要なレースでの実行力が見えてくる。
2026年はホンダLCRの新人として参戦
2026年は11番でMotoGPへ進み、ホンダLCRのHonda RC213Vを駆る。ガレージの担当側はPro Hondaの名称で参戦する。チームメイトのヨハン・ザルコは、最高峰クラスで長年の経験を持つ比較対象となる。
Moto2王者からMotoGPへ進むと、新たなプロトタイプマシン、タイヤ、同じ週末に二つの得点対象レースへ対応する必要がある。若手クラスでの成果は経歴を構成する一方、最高峰クラスでの練習、予選、スプリント、決勝は毎週末が新たな学習段階となる。
観戦のポイント
まずは同じ週末の中での進歩を見たい。練習で差を徐々に縮められるか、予選でより良いグリッドを得られるか、決勝後半もラップタイムを維持できるか。そのうえでザルコやホンダのファクトリーライダーと比べれば、個人の適応とその大会におけるホンダ全体の走りを区別しやすい。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
