ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 1
- ポイント
- 306
- グランプリ出走
- 15
- グランプリ優勝
- 1
- グランプリ表彰台
- 7
- ポールポジション
- 3
スプリント優勝:20スプリント表彰台:37
ルーキーズカップ王者からMoto3世界王者へ
スペイン出身のホルヘ・マルティンは2012年にレッドブル・ルーキーズカップ参戦を始め、2014年に同シリーズを制した。2015年にMoto3世界選手権へ進んだ後、マヒンドラで経験を積み、グレシーニへ移った。2017年にグランプリ初優勝を記録し、2018年には七勝を挙げてMoto3年間王者となった。
2019年にアジョからMoto2へ昇格し、二年目に優勝や表彰台を獲得した。2021年にはプラマック・ドゥカティへ加入し、MotoGP参戦二度目の週末でポールポジションと表彰台を記録。同年、オーストリアで開催されたスティリアGPで最高峰クラス初優勝を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
スプリントでの強さと2024年の年間王者
2023年はグランプリ四勝、スプリント九勝を挙げ、タイトル争いを最終戦まで持ち込み、年間二位となった。2024年もフランチェスコ・バニャイアと王座を争い、グランプリ三勝と十六回のグランプリ表彰台を積み重ね、バルセロナの最終戦で戴冠した。
このタイトルは、独立チームであるプラマック・ドゥカティのシートから獲得したものだ。二シーズンを合わせて見ると、短距離での速さと年間を通した安定した得点をどう結び付けたかが分かる。年間タイトルはすべての得点機会の積み重ねで決まり、勝利数はその一要素となる。
2026年のアプリリアでの歩み
2025年にアプリリアのファクトリーチームへ移籍したが、負傷によって複数のレース週末を欠場し、初年度の適応は大きな影響を受けた。2026年もマルコ・ベッツェッキと組み、89番のAprilia RS-GP26で新たなメーカーとの協力を継続する。
慣れ親しんだドゥカティと比べ、新しいマシンのプラットフォームやガレージ内の連携が必要になる。これまでのタイトル争いの経験とRS-GPへの適応過程を分けて捉え、同じ週末でアプリリアの二人の走りを比べたい。
観戦のポイント
マルティンはMoto3とMotoGPの双方で優れた予選実績を持ち、グリッド位置と序盤数周が分かりやすい見どころとなる。スプリントに加えて、グランプリ中盤から終盤のラップタイムやタイヤの状態を追い、序盤に築いた優位を最後まで保てるかを見たい。高得点を継続する力も、2024年の戴冠を理解する重要な手掛かりである。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
