ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 16
- ポイント
- 56
- グランプリ出走
- 15
- グランプリ優勝
- 0
- グランプリ表彰台
- 0
- ポールポジション
- 0
スプリント優勝:0スプリント表彰台:4
市販車ベースのレースからグランプリへ
イタリア出身のフランコ・モルビデリは、Moto3から進む多くのライダーとは異なる道を歩んだ。2013年に欧州Superstock 600王者となり、同年にMoto2世界選手権へのワイルドカード参戦を経験した。2014年から同クラスへフル参戦し、次第に表彰台を争う存在になった。
マークVDSへ移った後、2017年の開幕三戦を連勝し、マレーシアでMoto2世界王者を確定させた。2018年に同じチームからMotoGPへ昇格してルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、その後ヤマハの独立チームへ加入した。
2020年の飛躍とその後の転機
2020年ミサノでMotoGP初優勝を挙げ、その後テルエルとバレンシアでも勝利した。三勝を記録する力強いシーズンを送り、年間二位となった。最高峰クラスでのキャリアを代表する節目である。
2021年は膝の負傷が参戦に影響し、同年後半にヤマハのファクトリーチームへ昇格した。その後のシーズンを経て、2024年にプラマックへ移りドゥカティを使用した。序盤の準備はトレーニング中の転倒に妨げられたが、その後は徐々に上位成績を増やした。
2026年もVR46との協力を継続
2025年にVR46へ加入し、グランプリ表彰台を獲得して年間七位となった。2026年も21番のドゥカティでファビオ・ディ・ジャンアントニオと組み、独立チームとの協力を継続する。
経歴には市販車ベースの若手レース、Moto2タイトル、ヤマハとドゥカティでの最高峰クラス参戦が含まれる。現在のチームメイトもドゥカティでグランプリ優勝を経験しており、チーム内で走りを比較する背景が明確である。
観戦のポイント
スタート後にどう位置を変え、追い越しのタイミングを選び、決勝終盤もラップタイムを維持するかを見たい。ディ・ジャンアントニオや他のドゥカティ勢と比べることで、序盤の攻撃、タイヤの使い方、最終成績の関係が分かりやすくなる。2020年の三勝は、長距離での競争力を見るための過去の手掛かりとなる。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
