ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 5
- ポイント
- 230
- グランプリ出走
- 15
- グランプリ優勝
- 1
- グランプリ表彰台
- 3
- ポールポジション
- 2
スプリント優勝:0スプリント表彰台:11
ルーキーズカップ年間二位からMoto2優勝へ
ファビオ・ディ・ジャンアントニオはイタリアのローマ出身で、欧州の若手レースとレッドブル・ルーキーズカップを経験し、2015年に同カップの年間二位となった。その後グレシーニのMoto3布陣へ加わり、徐々に表彰台を積み重ね、2018年はグランプリ二勝と年間二位を記録した。
2019年にMoto2へ昇格すると表彰台を獲得し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。2021年にグレシーニへ戻り、ヘレスでMoto2初優勝を挙げ、最高峰クラスへ進む基盤を築いた。2022年からグレシーニのMotoGPライダーとして参戦した。
ポールポジション、初優勝、シートの転機
MotoGPの新人シーズンに、地元ムジェロでポールポジションを獲得した。決勝での本格的な飛躍は2023年後半に訪れた。オーストラリアで最高峰クラス初のグランプリ表彰台に立ち、続いてカタールで初優勝。終盤に競争力を大きく高めたことを示した。
2024年にVR46へ移り、引き続きドゥカティを使用した。肩の負傷が同年後半の参戦に影響したが、回復後の2025年には再び複数のグランプリ表彰台を獲得した。新人時代のポールポジションから、より継続的な上位の走りへと実績を発展させている。
2026年のチームとメーカーの関係
2026年は49番でVR46から参戦し、フランコ・モルビデリと組む。ドゥカティとは2025年と2026年を対象とするメーカー契約を結んでおり、独立チームに所属しながらメーカーとの直接的な協力関係を維持する。
VR46は2025年からドゥカティの重点的なファクトリー支援チームとなった。チームの立場、マシン供給、ライダー契約は、それぞれ異なる層の協力関係を形成する。ディ・ジャンアントニオを見る際は、自チームとドゥカティのファクトリーライダー双方の週末の走りを参考にできる。
観戦のポイント
2022年のポールポジションと、2023年後半の表彰台および初優勝は、成長を理解する二つの段階となる。予選順位と決勝後半のラップタイムを比べ、一周の速さをレース全体の競争力へどうつなげるかを見たい。タイヤ選択や連続する周回の変動も、レースペースを理解する助けになる。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
