ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 8
- ポイント
- 158
- グランプリ出走
- 12
- グランプリ優勝
- 1
- グランプリ表彰台
- 2
- ポールポジション
- 0
スプリント優勝:6スプリント表彰台:20
二つのクラスで世界王者に
スペイン出身のアレックス・マルケスは、マルク・マルケスの弟でもある。スペインの若手レースで育ち、2012年にCEV Moto3王者となった。2013年にMoto3世界選手権へフル参戦し、日本GPで初優勝。2014年には同クラスの世界王者となった。
2015年にMoto2へ昇格してからは、適応と成績の波を経験し、次第にタイトル候補へ成長した。2019年は五勝と継続的な表彰台獲得によってMoto2年間王者となった。最高峰クラスに入る前に、Moto3とMoto2の二つの世界タイトルを獲得していたことになる。
ホンダでの経験とドゥカティでの飛躍
2020年にホンダのファクトリーチームへ加入し、MotoGP初年度にフランスとアラゴンで二戦連続の二位を獲得した。その後ホンダLCRへ移り、2023年にグレシーニへ加入してドゥカティを使用。同年にスプリント優勝とグランプリ表彰台を記録した。
2025年スペインGPで、ついにMotoGP初優勝を挙げた。同年はグランプリ三勝を記録し、年間二位で終えた。兄弟が年間ランキングの上位二席を占めたことは大きな話題となり、アレックス自身の成績もメーカー変更後の成長を明確に示している。
2026年のグレシーニでの役割
2026年も73番でグレシーニから参戦し、フェルミン・アルデゲルと組む。ドゥカティは当年のファクトリー仕様車を供給すると確認しており、独立チームに所属しながら、慣れた組織の中でその年の技術プラットフォームを使用できる。
グレシーニは引き続き独立してレースを運営し、アレックスとドゥカティのファクトリーライダーの成績はそれぞれのチームに記録される。同じチームで走り続けることは、築いてきた仕事の進め方を維持する基盤となる。アルデゲルは最高峰クラス初優勝の経験を携えて二年目へ進む。
観戦のポイント
予選、スプリント、グランプリの順位を比べ、一周の速さが長距離の走りへどうつながるかを見たい。兄とのポジション争いは目を引く一方、グレシーニのチームメイトやドゥカティのファクトリーライダーとの比較は、異なるガレージやマシン条件での競争力を理解する助けになる。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
