ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 18
- ポイント
- 33
- グランプリ出走
- 14
- グランプリ優勝
- 0
- グランプリ表彰台
- 0
- ポールポジション
- 0
スプリント優勝:0スプリント表彰台:0
急速に昇格した若き王者
スペインのマヨルカ島出身のジョアン・ミルは、レッドブル・ルーキーズカップと若手レースで成長した。2016年にMoto3世界選手権へフル参戦し、オーストリアで初優勝を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。2017年は十勝を記録し、オーストラリアでMoto3年間王者を確定させた。
2018年にMoto2へ昇格すると表彰台を獲得し、再びルーキー・オブ・ザ・イヤーとなった。Moto2のフル参戦は一年のみで、2019年にはスズキからMotoGPへ進んだ。初年度から複数回トップテンに入り、その後のタイトル争いの基盤を築いた。
スズキ時代の年間タイトル
2020年は序盤に未完走を経験したものの、連続表彰台によってタイトル争いに加わった。ヨーロッパGPで最高峰クラス初優勝を挙げ、翌週のバレンシアで王座を確定し、MotoGP世界王者となった。
2021年もスズキで走り、年間三位となった。この二シーズンは安定した得点の価値を明確に示している。年間の競争では単独の大会での勝利だけでなく、異なるサーキットで高い順位を継続できるかも重要になる。スズキは2022年終了後に撤退し、その後ミルはホンダへ移った。
2026年のホンダでの歩み
ミルは2023年からホンダのファクトリーチームに所属し、2026年も36番でルカ・マリーニと組む。スズキ時代とはメーカー、マシンのプラットフォーム、開発方針が異なり、レースに臨む背景も変わっている。
2025年はグランプリ表彰台を二度獲得した一方、未完走も複数回あった。上位での実績と安定性の課題を合わせて見ることが、ホンダ時代を理解する二つの手掛かりとなる。ホンダLCRの成績も、同じメーカー内の比較対象にできる。
観戦のポイント
タイトル獲得の経歴を踏まえ、レース全体で得点を積み重ねる力に注目したい。スタート位置から前進する過程を追い、後半のラップタイムと完走状況を確認する。予選の速さと合わせて比べることで、一度の上位での走りが安定した週末の成績につながっているかを捉えられる。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
