ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 13
- ポイント
- 94
- グランプリ出走
- 15
- グランプリ優勝
- 0
- グランプリ表彰台
- 0
- ポールポジション
- 0
スプリント優勝:2スプリント表彰台:8
KTMの体制で長く成長
南アフリカ出身のブラッド・ビンダーは、レッドブル・ルーキーズカップを経てグランプリへ進み、2012年にMoto3世界選手権へのフル参戦を始めた。アジョへ加入後、2016年にMoto3世界王者となり、同じ体制でMoto2へ昇格した。
2018年はMoto2で三勝を挙げ、年間三位となった。2019年後半は継続して上位を争い、五勝でシーズンを終え、わずか三ポイント差の年間二位だった。2020年にレッドブルKTMファクトリー・レーシングへ直接加入し、最高峰クラスでのキャリアを始めた。
ブルノでの初優勝と雨のオーストリア
2020年チェコGPではMotoGP参戦三戦目で優勝し、KTMにとっても最高峰クラス初勝利となった。新人シーズンのこの飛躍は、ライダーとメーカー双方の節目となり、その後ルーキー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。
2021年オーストリアGPでは終盤に雨が降る中、スリックタイヤを使い続ける判断を下し、難しい条件で勝利を守った。2023年にはグランプリ表彰台とスプリント二勝を記録して年間四位となり、異なる距離や天候での代表的な成績を経歴に加えた。
2026年のレッドブルKTMファクトリー・レーシング
2026年も33番のKTM RC16を使用し、ペドロ・アコスタと組む。同じメーカーで長く走ることで、複数シーズンにわたるマシンとガレージの経験を蓄積してきた。一方、チームメイトはより近年の若手クラスのタイトルを携えてファクトリーチームへ進んでいる。
レッドブルKTMテック3もRC16を使用し、ビニャーレスとバスティアニーニが参戦する。同じ週末に四人の成績を比較すると、KTMのプラットフォームを複数の角度から見ることができる。ただし、ファクトリーと独立チームのチームポイントはそれぞれ別に積み重なる。
観戦のポイント
接近戦でのブレーキング、追い越した後に位置を維持できるか、グリッドから前進する過程に注目したい。天候が変わった際は、他のライダーとタイヤ選択を比べられる。2021年オーストリアの勝利は戦略の事例だが、その判断の背景を捉えるには当時の天候とレース状況を理解する必要がある。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
