ライダー紹介
2026年シーズンのスナップショット
- 順位
- 20
- ポイント
- 24
- グランプリ出走
- 15
- グランプリ優勝
- 0
- グランプリ表彰台
- 0
- ポールポジション
- 0
スプリント優勝:0スプリント表彰台:1
二つの若手クラスで上位を争う
スペイン出身のアレックス・リンスは2011年にCEVの若手選手権を制し、2012年にMoto3世界選手権へ進んでルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。2013年はタイトル争いを最終戦まで持ち込み、年間二位となった。Moto2へ昇格後も初年度に優勝と最優秀新人の称号を獲得した。
2016年はMoto2年間三位となり、2017年にスズキからMotoGPへ昇格した。新人シーズンは負傷の影響を受けたものの、トップファイブ入りも記録した。2018年にはグランプリ表彰台を五回獲得し、優勝を争う基盤を築いた。
スズキとホンダでの代表的な勝利
2019年アメリカズGPでMotoGP初優勝を挙げ、同年はシルバーストンでも勝利した。2020年にはアラゴンで再び優勝して年間三位となり、スズキ時代の上位争いの力を示した。
スズキが2022年末に撤退する前にも、オーストラリアとバレンシアで優勝した。2023年にホンダLCRへ移ると、再びアメリカズGPを制した。一方、同年イタリアGPでの脚の重傷により複数の大会を欠場し、再び回復と調整に向き合うことになった。
2026年のヤマハでの役割
2024年からヤマハのファクトリーチームに所属し、2026年も42番でファビオ・クアルタラロと組む。スズキとホンダでの経験を、最高峰クラスで三つ目となるメーカーの計画へ持ち込んでいる。
ヤマハは2026年にV4エンジンへ移行し、二人のファクトリーライダーは新しいマシンのプラットフォームへ適応する必要がある。複数メーカーでの経験はリンスの経歴を理解する重要な手掛かりであり、現在の走りはチームメイトやプラマック・ヤマハ勢と比較できる。
観戦のポイント
連続するコーナーをどうつなぎ、前走車へ接近して追い越すかを見たうえで、決勝前半と後半のラップタイムを比べたい。スズキとホンダでそれぞれ挙げたアメリカズGPの二勝は、明確な過去の事例となる。ヤマハ時代では、似た路面条件での適応の進み方と週末の安定性に注目するとよい。
成績の集計範囲
このページの通算統計はMotoGP最高峰クラスのみを対象とし、グランプリ優勝とスプリント優勝を分けて掲載している。Moto2、Moto3、125cc、WorldSBKの実績は経歴の中で別に紹介する。統計は2026年10月1日時点の公式APIのスナップショットであり、最新ポイントは当サイトのランキングを参照してほしい。
最終確認日:2026年10月1日 · 過去の統計と現在のポイントは別々に管理
